口には出せない言葉

思いのほかシリアスになってしまったけれど、
実際にはもっとポップな親子関係です(笑)

ただ採用している世界観が違うので理解できずに、
若かりし頃は「分からない=怖い=嫌い」という感情になっていました。

簡単にいうと、
父は「カイジ」の世界の登場人物で、
あたしは「アンパンマン」の世界の登場人物
なのです。

見えている世界のあまりの差に、最近では面白いというか、
いいネタだな!ぐらいに思えるくらいに昇華しました(笑)

父はまだ健在ですが、介護施設で暮らしています。
家族の幸せよりも、お金を稼ぐ&お酒を選んだ結果なんだと思います。
まだ”稼ぐ”ことへの執念が消えておらず、
面談に行った義理姉(兄の奥さん)の話によると
「いまは外貨が儲かるらしい。ちょっと銀行で買ってきてくれ」
と言っていたそうで。
(とうちゃん、トマト買う感じで外貨は買えないんやで・・・)

いつまでもどこまでも、
死ぬまで父なんだなぁ!
と思った出来事でした。

父は”お金があれば幸せ”教の熱心な信者でした。
私も最近までその信者ではありましたが、
稼いでもしんどくて辛かった経験から、
違う信念を持って生きるようになりました。

その時のエピソードはこちらの漫画↓
【稼いだら幸せになれると思ってた】

結局のところ、私が願っていた夢は
「幸せに生きて死にたい」
ただこれだけ。
それには必ずしもお金が必要ではなかった・・・
これが今のあたしが出した答えなのでした。

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