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ワンオペ育児からの脱出【3】

コミックエッセイ

ワンオペ育児からの脱出【3】ー社畜夫をホワイト企業に転職させる!ー

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インフルエンザって本当にキツいですね!!
生まれて初めてのインフルエンザ。
膝ガクガクで、体に力は入らないし死んじゃうんじゃないか?と思うほどしんどかったです。

そんな辛いウィルスにわずか1歳の娘がかかったなんて・・・。
想像するのも恐ろしいのに・・・。
ほんとうに娘、頑張りました。

実はこの時、母親のあたしも念の為検査したものの、インフルエンザウィルスが確認できなかったのです。
でも、小児科の先生が
「お母さんも発熱してるんでしょ?今はウィルスが確認できないけれど数時間後には出ると思う。
その時に来院するのは大変だからお母さんの分もタミフルを処方しておきますよ」
と言ってくださって。
このタミフルのおかげで、娘とあたしの具合がみるみる回復したのでした。
かかりつけの女医さん。本当に天使です。ありがたかった。

そんな大変な夜に夫が何をしていたかというと、「夫自身の送別会」に参加していました。
はい、飲み会です・・・。
主役だから欠席できないのは仕方ないけれど、しっかり2次会まで参加したのには怒り心頭。

家族は、仕事より重要度が低いんだ

と、ガッカリしたのをよく覚えています。
当時の出来事を改めて夫婦で話した事があるのですが、
夫曰く「生活のほとんどを仕事に費やしてた。反対に娘と触れ合ったのはわずかな時間。愛着で考えると仕事が大事!になっていた」とのこと。

よく言われる話ですが、男性は、赤ちゃんが生まれてすぐ父親になれるわけじゃないんですよね。
子どもと触れ合う時間が愛着になり、親としての自覚が芽生える。
そういう順序なんだと思います。

あたしだって娘を産んだ瞬間から母親になった訳ではなくて、お世話する時間があたしを母親にしてくれた・・・そう感じています。
だから夫が言う、当時の「生活のほとんどが仕事だったから、子育てにピンと来なかった」というのは本心からの言葉なんだろうなぁと思ったのでした。

とはいえ、当時のあたしはそこまで配慮する余裕もなく。
娘が泣いているのを無視してでも仕事をする夫を見て、「人でなし」「モラハラ」と絶望一色に染まってしまいました。

この人と一緒に暮らすのもう無理!!

とまで考えた瞬間でした。

結果的に、あたしの絶望の表情が夫を震え上がらせて(笑)
「このままだと離婚かも!?」と転職へ導いた訳です。
人生って何がきっかけで変わるか分かりませんねぇ。

転職活動が想像よりも長引き夫婦であーだこーだと作戦会議することも多々ありましたが、退職後半年で、無事に再就職。念願のホワイト企業へ!!
早いもので、その会社に就職して一年が経ちました。
夫は毎日定時で帰り、家族みんなで晩御飯を食べ、家族みんなでお風呂に入り、家族みんなで眠りにつきます。
娘と過ごす時間が増えたことで「娘大好き!」な父親へと大変身。
いまや、1日娘を預けてもへっちゃらな面倒見のいい父親になりました。

娘もお父さん大好き!で今では金魚のフンのように、父の後ろをついて回って遊んでいます。
辛い時期があったからこそ、そんな父と娘の姿をみると幸せな気持ちになるあたしなのでした。

人によって幸せの定義はそれぞれ。
あたしにとっては「家族のだれも我慢せずに、家族みんなが健康で楽しい毎日を過ごす」
これこそが求めていた幸せだと感じる毎日
です。

あなたの幸せはなんですか?
家族にとっての幸せはなんですか?
願わくば、家族が誰1人我慢することなく。
あなたがあなたらしく生きるだけで家族が笑顔になるような毎日でありますように。

そんな願いをこめた漫画でした。
最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。

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